ガルルプレゼンツ「メエメエ博士のエィガ一刀両断」評論ランキングベスト3
とある人から1通の評が届きました。
差出人は私の中高大を全て見てきた1番近しい人物であり、フィルマークス時代からずっと映画評を読んでくれた人物からです。
以下転載します。
ガルルプレゼンツ「メエメエ博士のエィガ一刀両断」評論ランキングベスト3
第3位
「好きにならずにいられない」
2018年、映画が見たくなる文言No.1に輝く予定の「おいメンヘラ!童貞で遊ぶな!!」を生み出した名評論。80分という長きに渡る映画というものを特有のキャッチコピーで切り取ることに定評のある本ブログにて、一番笑ったと有識者は語る。
自身の過去の恋愛を絡めた感想の多様性、「普通の幸せ」について考えさせられる評論。グリーンスター。
第2位
「(500)日のサマー」
世間的に名作とされている本作とメエメエ博士という、内側にしっかりと自己の価値観が形成された存在。この二つが出会ってしまった時、彼にしかできない切り口から繰り出される圧倒的な辛口評論。
フィクションだからとうやむやに納得したり、迎合せずに、バッサリ「サマーは悪人なんですよ」と言ってのけるメエメエ博士の男らしさ。
しかし、「クソですわ」で終わらせず「これを見て感動する、言う人と語ってみたいわ。そういうのもありだよね。」というマリアナ海溝張り懐の深さに思わず出ましたグリーンスター。
第1位
「3時10分決断の時」
映画の見所を端的にぼかしてわかりやすく伝えてくれることはなおのこと、自分も見なければならないのではという気にさせられてしまう評論。
何よりメエメエ博士があがきにあがいた大学4年間を見てきているから、置かれた環境に関わらず、何に命を使うのか?それについて自問自答する様に涙を禁じえない。見なければいけない映画なんだと思わされた。
同様に「タクシードライバー」もかなり感情移入できて好きで、甲乙つけられないが、先に見て衝撃を受けたのがこちらだったので1位にランクイン。迷わず男のグリーンスター。
転載ここまで
これは嬉しい
こればっかりは相当嬉しい
嬉しすぎて載っけちゃいました
なんせ書き手の気持ち10割読み取ってんだもの
おすすめ記事チョイスも、私の力が入ってるやつが選ばれてて最高の気分です。
というわけで仕事がつらみの沼にはまって疲労困憊のなか、急に送られてきた最高のプレゼントを紹介しちゃう投稿でした。
あぁあしたからもがんばろう